私は、あまり不安を抱え続けるタイプではありません。
思考は基本的に、やるか、諦めるかの二択です。
不安や悩みを考え続けても、
現実が大きく変わることはほとんどありません。
勉強でも同じで、
うまく進まないときほど焦ったり、
自分のやり方が間違っているのではないかと悩むことがあります。
以前、そんな時期について
「テキストにイラつく時期は、勉強が進んでいるサイン」
という記事も書きました。
だから、やると決めたなら進む。
もしそれが間違った方向だったとしても、
同じ場所にとどまって考え続けていても、答えが見つかるとは思えないからです。
警察事務のときに出会った社長
警察事務をしていた頃、
どうやっても許可できない案件を持ってくる社長さんがいました。
こちらが
「これは許可できません」
と説明すると、その社長さんはこう言いました。
「できないかどうかじゃない。
どうやったらできるかを聞いているんだ」
無理難題を言っている、と言えばそれまでかもしれません。
でもそこには、
絶対に諦めないという強い意志を感じました。
経営者の強さ
あのとき、ふと思いました。
これが、会社を経営する人の強さなのかもしれない。
簡単に「無理」と結論を出さず、
可能性を探し続ける姿勢。
その姿勢は、今でも印象に残っています。
間違った道を進んだらどうするのか
では、進んだ道が間違っていたらどうするのか。
そのときは、
「間違いの道が分かった」という事実を前進だと考えるようにしています。
少なくとも、
成功に近づくための材料は手に入ったことになります。
悩み続けることが一番エネルギーを使う
逆に、
自分にはどう考えてもできそうにないことは、
中途半端に悩まず、すっぱり諦めます。
できそうもないのに考え続けることが、
一番エネルギーを消耗するからです。
不安を抱え続けるよりも、
やると決めて進む。
無理だと思ったら潔く諦める。
そのどちらかを選び続けるほうが、
私は前に進める気がしています。
勉強でも同じで、
続かないときに「意志が弱いからだ」と思ってしまう人は多いと思います。

