テキストにイラつく時期は、勉強が進んでいるサイン

行政書士試験

最近、他の受験生の発信を読んでいて、ふと気づいたことがありました。

勉強が進んでくると、テキストの書き方が気になるようになる、という話でした。
紛らわしい表現について予備校に問い合わせた、というエピソードも書かれていて、「ああ、この時期ってこうなるよな」と思いました。

私自身も、テキストの文言に引っかかることは何度もありました。
以前は気にならなかった表現が、急に読みにくく感じたり、細かい言い回しにイラついたりすることがあります。

でもそれは、勉強が進んでいないからではなく、むしろ進んでいるから起きることなのだと思います。

学習が進んでくると、
勉強すべき範囲の広さが見えてきます。

まだ覚えきれていないこと、
理解が浅いところ、
これからやらなければいけないこと。

それが一気に見えてきて、少し絶望に近い感覚になることもあります。

そういうときほど、細かい文言や表現に引っかかりやすくなる。

試験では細かい文言が問われます。
だから気になるのは当然です。

それでも、今の時期にいちばん大事なのは、細部を完璧にすることより、全体像に目を向けることなのだと思います。

もっと深く、もっとたくさん勉強しなければと、自分を追い込みすぎなくていい。

テキストにイラつくのは、止まっているサインではなく、次の段階に入っているサインかもしれません。

そこまで頑張ってきたからこそ、見えるものがあります。

少し立ち止まって、深呼吸する。
少しリラックスする。

その余白が、次の理解につながることもあると思っています。

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