行政書士試験|模試の結果に一喜一憂する必要はないのか

行政書士試験

模試の結果に一喜一憂する必要はない、という言葉をよく聞きます。

そもそも模試は何のために受けるのかについては、
「行政書士試験|模試は何のために受ける?」
という記事でも書いています。

模試は本試験とは似て非なるものだから、気にしなくていい。
本番より難しく作られているから、点数は低く出る。

そういった考え方や噂も、たくさんあります。

そして、これらはある意味すべて正しいとも言えます。

実際、模試の結果だけで本番の結果がそのまま決まるわけではありません。
模試で思うように点数が取れなくても、本番で巻き返す人もいます。

だからこそ、「模試の点数だけで落ち込まなくていい」という言葉には意味があるのだと思います。


それでも模試で点数が取れない状態は危ない

模試で点数が取れないこと自体については、
「模試で点数が取れなくても合格できるのか」
という記事でも触れています。

ただ、それでも

模試で全然点数が取れていない状態で合格できるのか?

と聞かれれば、正直に言って難しいと思います。

本試験で合格できる実力のある人は、
どんな問われ方をされても、

何が問われているのか

を理解することができます。

つまり、問題の形式が変わっても、本質が分かっている状態です。


模試は本試験とは似て非なるもの

確かに模試は本試験とは似て非なるものです。

言い回しも違うし、難易度も違う。
本番より難しく感じることも多いと思います。

でも、それを理由に

「模試で点数が取れなくてもいい」

と考えてしまうのは、少し違うと思っています。

それは、自分を安心させる言葉にはなっても、
合格に近づく言葉とは限らないからです。


点数より大事なのは「基本の理解」

大切なのは、

基本問題の要件・効果・論点を徹底的に理解すること

です。

そこが固まっていれば、どんな形で問われても対応できます。
逆にそこが曖昧なままだと、少し言い回しが変わっただけで点が取れなくなります。


模試の結果とどう向き合うか

不安な気持ちのまま、本試験を迎えたくはないですよね。

勉強を続けていても成績が伸びない時期は誰にでもあり、
「成績が伸びない時期は8割」
という記事でも書いています。

だからこそ、今のうちにしっかり積み上げておく。
今頑張ることで、本番は落ち着いた気持ちで受験できるようになります。

模試はそのための確認の場です。

結果に振り回される必要はありません。
でも、目を背けていいものでもありません。


まとめ|模試は「気にしなくていい」ものではない

模試は本試験とは違います。

それでも、実力を測る一つの目安であることは間違いありません。

模試の結果を軽く見すぎるのではなく、
かといって必要以上に落ち込むこともなく、

正しく向き合うこと

が大切だと思います。

模試の結果と向き合いながら、着実に実力を積み上げていくことが、
結局はいちばん確実な道です。

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