元警察事務が窓口で見た「信頼される行政書士」

行政書士試験

警察事務をしていた頃、
車庫証明の窓口には多くの行政書士の先生が来ていました。

毎日いろいろな先生を見ていると、
窓口でのやり取りだけでも
「信頼されている先生」と「そうでもない先生」の違いが
なんとなく見えてきます。

当時は行政書士の仕事について詳しく知っていたわけではありません。
それでも、窓口から見ていて印象に残ることがいくつかありました。


窓口にいると、行政書士の仕事の進め方が少し見えてきます。

例えば

・書類の準備が整っている先生
・窓口でのやり取りがスムーズな先生
・何件もまとめて申請する先生

一方で

・書類のミスが多い先生
・窓口で長く説明を受けている先生
・他の先生の話をよくしている先生

など、いろいろなタイプがいました。

窓口にいる側としては、
自然と仕事の進み方の違いが目に入ります。


その中で印象に残っているのは、
意外と静かなタイプの先生でした。

特別愛想がいいわけではありません。

でも

・書類はいつも整っている
・窓口でのやり取りが落ち着いている
・必要以上に揉めない

そういう先生は、
仕事を多く抱えているように見えました。

窓口で見ていても
「この人は忙しいんだろうな」
となんとなく分かるような人でした。


逆に、窓口にいると印象に残るのは

・書類のミスが多い
・窓口で長く説明を受ける
・他の先生の話をする

そういうタイプの先生でした。

もちろん事情はいろいろあると思います。

ただ、窓口から見ていると
仕事の進め方の違いは自然と見えてきます。


当時、特に印象に残っている行政書士の先生がいました。

特別愛想がいいわけではありません。
窓口で長く雑談することもありません。

書類を出して、必要なやり取りをして、
また次の用事へ向かう。

とても淡々とした仕事ぶりでした。

でも、その先生はいつも忙しそうでした。

窓口で文句を言う姿も、
ほとんど見たことがありません。

当時の私は
「仕事ができる人って、こういう人なのかもしれない」
と感じたことを覚えています。


その頃は、行政書士試験が
こんなに難しいものだとは知りませんでした。

行政書士試験の勉強については、こちらの記事でも書いています。

ただ、窓口で仕事をしている姿を見て
「こういう働き方もあるんだ」
と思った記憶は残っています。

今、行政書士試験を経て開業準備をしている中で、
ふとその頃のことを思い出すことがあります。


窓口で見ていて印象に残るのは、
必ずしも一番よく話す人ではありませんでした。

むしろ

・書類が整っている
・落ち着いている
・淡々と仕事を進めている

そういう人の方が、
信頼されているように見えました。

今思うと、
それが一番長く仕事を続けられる

働き方なのかもしれません。

現在は行政書士として開業準備を進めています。
開業までの過程については、こちらの記事にまとめています。

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