「古物商をやってみたいけど、何から始めたらいいかわからない」
こういう状態の方、かなり多いと思います。
古物商について調べていると、
手続きの前に止まっている方が多いと感じます。
私自身も、最初はどこから手をつければいいのか分からず、
調べながら一つずつ整理していきました。
古物商許可は、書類さえ揃えばそこまで難しいものではありません。
ただし、その前の整理ができていないと、申請の段階で止まります。
この記事では、
徳島で古物商を始める前に確認しておきたいポイントをまとめました。
古物商スタート前チェックリスト
当てはまるか、軽くチェックしてみてください。
① そもそも許可が必要か
- □ 仕入れて売る予定がある
- □ 不用品の処分ではない
👉 YESなら、基本的に古物商許可が必要です。
② 何を扱うか決まっているか
- □ 具体的な品目が言える(例:服・家電・ブランドなど)
- □ 「とりあえず何でも」になっていない
👉 申請時に聞かれることがあるポイントです。
③ どこで仕入れるかイメージできているか
- □ 買取(出張・持込)
- □ ネット仕入れ
- □ 古物市場
👉 1つでもイメージできていれば大丈夫です。
④ 営業場所が決まっているか
- □ 自宅または店舗が決まっている
- □ 賃貸の場合、大家さんに一言入れている
👉 地域によって運用は異なりますが、確認されることがあります。
⑤ 管轄の警察署を把握しているか
- □ 住所ベースで調べている
- □ 「近い」ではなく「管轄」で確認している
👉 ここを間違えて二度手間になるケースもあります。
👉 申請先で迷った方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
⑥ 必要書類をそろえられるか
- □ 住民票(本籍あり・マイナンバーなし)
- □ 身分証明書(本籍地発行)
- □ 略歴書(直近5年)
👉 「身分証明書=免許証」ではないので注意が必要です。
👉 住民票と身分証明書の違いについては、こちらで詳しくまとめています。
⑦ ネット販売の準備ができているか
- □ 使用するサイトが決まっている(フリマアプリ・ECサイトなど)
- □ アカウント名が本人と結びつく
👉 サービスによっては、事業者利用のルールがあるため事前確認が必要です。
👉 最近は、個人アカウントでの継続的な販売が制限されるケースもあります。
⑧ 聞かれそうなことに答えられるか
- □ なぜ古物をやるのか
- □ 何をどう売るのか
👉 正解があるわけではありませんが、整理しておくと安心です。
⑨ 現実とのズレがないか
- □ すぐに儲かると思っていない
- □ 仕入れが重要だと理解している
👉 この認識がズレていると、途中で止まりやすくなります。
よくある「止まるパターン」
調べている中でよく見かけるのが、こんなケースです。
・とりあえず許可だけ取ろうとする
→ 何を売るか決まっていない
・警察署を間違える
→ 近いところに行ってしまう
・身分証明書で止まる
→ 免許証だと思っている
どれも特別なことではなく、
知らないと普通に起こることです。
まとめ
古物商許可は、手続きそのものよりも、
その前の整理で止まる方が多い印象です。
チェックしてみて、
まだあいまいな部分がある場合は、
一度整理してから進めるとスムーズです。
徳島で古物商許可を検討されている方へ
申請前の段階でも、
「これで合っているか不安」ということはよくあると思います。
現在、開業に向けて準備中ですが、
今後こうした申請前の整理についても対応していきたいと考えています。
ひとこと
全部完璧に揃っていなくても大丈夫です。
ただ、「どこが曖昧か」が分かっているだけでも、一歩進んでいます。

