受験生時代の私は、よくTODOリストを作っていました。
- 今日は3時間勉強する
- 過去問50問解く
しかし、できなかった日は自己嫌悪です。
「今日もダメだった」
「やっぱり私は意志が弱い」
そんなことを何度も考えていました。
私は以前、頑張っているのに成績が伸びず、自分を信じられなくなった時期がありました。
👉「ちゃんとやってるのに伸びない。行政書士受験生が苦しくなる理由」
行動目標ばかり追いかけていた
今振り返ると、私は行動ばかり見ていました。
何時間勉強したか。
何問解いたか。
もちろん大切です。
ただ、行動だけを追いかけると、できなかった日に自分を責めやすくなります。
「私は行政書士である」
ある時、本で「アイデンティティベースの習慣」という考え方を知りました。
簡単に言うと、
「何をするか」
ではなく、
「自分は何者か」
を先に決める考え方です。
例えばダイエットなら、
「毎日1時間ジョギングする」
ではなく、
「私は健康的な人間である」
と考える。
すると、自然と階段を選んだり、夜食を控えたりするようになります。
受験勉強にも応用できる
行政書士試験なら、
「毎日3時間勉強する」
ではなく、
「私は行政書士である」
あるいは、
「私は受かるまで続ける人間である」
と考える。
すると、
今日は勉強するかしないかではなく、
行政書士ならどう行動するか。
受かるまで続ける人間なら何を選ぶか。
という視点になります。
私が合格できた理由
私は4回目で合格しました。
頭が良かったわけではありません。
勉強が好きだったわけでもありません。
ただ、
「受かるまで続ける」
ことだけはやめませんでした。
やる気が出ない日もあります。
勉強できない日もあります。
そんな時はTODOリストではなく、
「自分はどんな人間でありたいのか」
を考えてみるのも良いかもしれません。
行動を変えようとするより、先にあり方を決める。
意外とその方が続くこともあります。
勉強法の問題ではなく、
自分との向き合い方で苦しくなる受験生もいます。
そんな方は、こちらの記事も読んでみてください。

