
「過去問は何回もやっとるのに、
憲法だけ点数が伸びへん…。😢」
私もそうでした。
行政法や民法は過去問を繰り返すことで点数が伸びやすい科目です。
でも、憲法は少し勉強方法が違います。
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この記事では、
- 憲法が過去問だけでは伸びにくい理由
- 私が実際にやっていた勉強手順
- 初見問題にも対応しやすくなる考え方
を紹介します。
憲法は過去問だけでは限界がある

「過去問を何周もすれば
大丈夫やと思っとった。
私も最初はそう思っていました。
行政法や民法は、過去問を繰り返すことで点数が伸びやすい科目です。
一方で、憲法は過去問だけでは点数が伸びにくい科目です。
なぜなら、本試験では過去問と全く同じ問題ではなく、判例の考え方を理解しているかが問われることが多いからです。
そのため、過去問の答えだけを覚えていても、少し聞かれ方が変わると対応できなくなってしまいます。
憲法は、判例の考え方を理解しながら勉強を進めることが大切です。
最初は事案と結論を覚えよう

「判例は理由まで全部覚えやんとあかんの?😢」
最初はそこまで覚えなくても大丈夫です。
まずは、有名判例の事案と結論を覚えることから始めましょう。
「どんな事件だったのか」
「裁判所はどんな判断をしたのか」
この2つを理解するだけでも十分です。
最初から理由まで細かく理解しようとすると、勉強が進まなくなってしまいます。
事案と結論が頭に入ってから理由を学ぶ方が、理解もしやすくなります。
初学者ほど全部やろうとしてしまう理由については、こちらの記事で書いています。
次は規範と当てはめを学ぼう

「事案と結論は覚えたよ。
その次は何を勉強すればいいん?」
次は、規範と当てはめを意識しながら判例を読んでいきましょう。
規範とは、裁判所がどのような基準で判断するのかという考え方です。
そして、その基準を具体的な事案に当てはめて結論を導いています。
この流れを理解できるようになると、過去問にはない問題でも対応しやすくなります。
最初は難しく感じるかもしれませんが、一つひとつ判例を読んでいくうちに、少しずつ見えるようになってきます。
判断枠組みごとに整理しよう

「判例が増えてきて、
頭の中がごちゃごちゃしてきてんけど😢」
そんな時は、同じ判断枠組みの判例をまとめて勉強するのがおすすめです。
例えば、個別訪問が問題になった判例でも、寺西事件と猿払事件では判断枠組みが異なります。
このように、**「なぜ判断が違ったのか」**を比較しながら勉強すると、判例の理解が深まります。
憲法は、一つひとつの判例を覚えるだけでなく、判例同士を比較することも大切です。
ここまで理解できるようになると、初見問題にも対応しやすくなります。
最初から完璧を目指さなくて大丈夫

「こんなに勉強することがあるんやね…😞」
最初からすべて理解する必要はありません。
私も最初は、過去問を解くだけで精一杯でした。
そこから少しずつ、事案と結論を覚え、規範と当てはめを理解し、最後に判断枠組みで整理できるようになりました。
憲法は、一気に理解できる科目ではありません。
だからこそ、焦らず一歩ずつ積み重ねていけば大丈夫です。
もし今、
ちゃんと勉強しているのに思うように伸びない
と感じているなら、こちらの記事も読んでみてください。
👉行政書士試験|ちゃんとやってるのに伸びない。行政書士受験生へ
まとめ
憲法は、過去問を繰り返すだけでは点数が伸びにくい科目です。
おすすめの勉強手順は、
- 過去問で全体像をつかむ
- 判例の事案と結論を覚える
- 規範と当てはめを理解する
- 同じ判断枠組みの判例を比較する
この順番で勉強を進めることです。
一気に理解しようとせず、一歩ずつ積み重ねていけば大丈夫です。
私もこの方法で勉強を進め、少しずつ憲法が得意科目になっていきました。
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