行政書士試験|記述が書けるようになるまでの6段階

行政書士試験

行政書士試験の記述式。

最初は何を書けばいいのか分からず、手が止まってしまう方も多いのではないでしょうか。

ゆあさ🌱
ゆあさ🌱

「何を書けばいいんやろ…」

「みんな最初から書けるん?」

「私、全然書けへん😭」

そんな疑問にお答えします😊

記述は、ある日突然書けるようになるものではありません。

私も最初は白紙でした。

でも振り返ると、気付かないうちに少しずつ段階を踏んで書けるようになっていました。

この記事では、私自身の経験をもとに、記述が書けるようになるまでの6段階をご紹介します。

今どの段階にいるのか、ぜひ確認しながら読み進めてみてください。

① 全く書けない

ゆあさ🌱
ゆあさ🌱

「問題文を読んでも、

何を書けばいいんか分からん…」

「頭が真っ白になる😭」

最初はこれで大丈夫です。

行政書士試験の記述は、択一とは違って、自分で文章を組み立てて書かなければいけません。

そのため、知識があっても**「どう書けばいいのか分からない」**という状態になりやすいです。

私も最初は、問題文を読んでも何を書けばいいのか分からず、白紙のまま時間だけが過ぎていました。

誰でも最初は、ここからのスタートです。

② 感想文を書き始める

ゆあさ🌱
ゆあさ🌱

「何か書かなあかんと思って…」

「とりあえず自分の考えを書いてみた😀」

最初に文章を書き始めると、多くの人が感想文を書いてしまいます。

例えば、

「つまり、こういうことですよね。」

「私は〇〇だと思います。」

このように、自分の考えを書くことはできるようになります。

でも、行政書士試験の記述で求められているのは、自分の意見ではなく、法律上の結論です。

この段階ではまだ、法律の要件や効果を意識して書けていません。

それでも、「何も書けない状態」から「文章を書ける状態」へ進んだという意味では、大きな一歩です。

③ キーワードがたまたま当たる

ゆあさ🌱
ゆあさ🌱

「なんか知らんけど点入った😀」

勉強を続けていると、たまたま法律用語やキーワードが答案に入ることがあります。

その結果、部分点が入り、

「少し書けるようになってきたかも。」

と感じる方も多いでしょう。

ただ、この段階では、なぜそのキーワードを書くのかまでは理解できていません。

そのため、問題が少し変わると書けなくなってしまうこともあります。

記述の過去問をどう使えばいいのか迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください

👉 行政書士試験|記述の勉強法|過去問の正しい使い方

でも、法律用語が少しずつ身に付いてきた証拠でもあります。

次の段階では、偶然ではなく、理由を考えながら書けるようになっていきます。

④ 要件と効果を意識し始める

ゆあさ🌱
ゆあさ🌱

「要件と効果で考えたら、

書きやすくなった😊」

この段階になると、キーワードを覚えることよりも、要件と効果を意識して考えられるようになります。

例えば、

  • どの要件を満たしているのか
  • どの効果が発生するのか

という大枠を整理しながら答案を組み立てます。

すると、

「なぜこのキーワードを書くのか。」

も自然と理解できるようになります。

要件と効果が先に覚えるべき大枠です。

キーワードは後から覚えるものです。

ここまでくると、記述だけでなく、択一問題の理解も深まっていきます。

⑤ キーワードを整理できるようになる

ゆあさ🌱
ゆあさ🌱

**「善意やったっけ?

善意無過失やったっけ?🤔」**

要件と効果を理解できるようになると、次はキーワードを正確に使い分けられるようになります。

例えば、

  • 善意なのか、善意無過失なのか
  • 第三者なのか、善意の第三者なのか
  • 取消しなのか、無効なのか

一つひとつの違いを意識しながら勉強することで、知識が少しずつつながっていきます。

すると、キーワードを暗記するだけではなく、**「なぜこの言葉を書くのか」**まで理解できるようになります。

要件と効果を理解した上でキーワードを覚えると、知識は定着しやすくなります。

⑥ 知識が線でつながり始める

ゆあさ🌱
ゆあさ🌱

「あ、この問題も同じ考え方なんや」

ここまでくると、今まで別々に覚えていた知識が少しずつつながり始めます。

例えば、

  • 問題文から書くべきポイントが見えてくる
  • キーワードをつなげて文章を書けるようになる
  • 「なぜこの結論になるのか」を説明できるようになる

こうした変化が少しずつ出てきます。

その結果、初めて見る問題でも、

「この論点の応用やな。」

と考えられる場面が増えてきます。

記述は、「何を書けばいいか分からない」状態から、「考えながら書ける」状態へ変わっていきます。

ここまでくれば、記述はもう「運」ではありません。

まとめ

ゆあさ🌱
ゆあさ🌱

「本番までに

完璧に書けるようにならないとあかん😇?」

そんなことはありません😊

記述は、部分点を積み重ねることが大切です。

では、

「記述は捨ててもいいの?」

というと、それも違います。

行政書士試験では、記述の数点が合否を分けることもあります。

完璧を目指す必要はありません。

でも、記述は最後までしっかり勉強しておきましょう。

積み重ねた努力は、本番で必ず力になります。

模試の点数が伸びずに不安な方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

👉 行政書士試験|模試で点数が取れない人は合格できる?

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