「簡単だよ」を信じすぎない|古物商と行政書士のリアル

考え方

「これ、簡単だよ」
「すぐできるよ」

業界の先輩から、そう言われることがあります

でも、その言葉はそのまま受け取らない方がいいと思っています

その人は
・もともと適性がある
・経験年数が長い
・すでに慣れている

という状態で話していることが多いからです


たとえば古物商

「仕入れて売るだけだから簡単」と言われることもあります

たしかに、流れだけ見ればシンプルです

でも実際は
・仕入れ先の見極め
・相場の把握
・在庫管理や売れるタイミングの判断

など、やってみて初めて分かる難しさがあります

“売るだけ”と思って始めて、そこで手が止まる人も少なくありません

👉古物商は、仕事というより研究テーマに近いと感じることもあります


行政書士の仕事も同じです

「書類を作るだけ」と思われがちですが
実際は
・制度の理解
・要件の確認
・状況に合わせた整理

など、見えない部分の積み重ねで成り立っています

慣れている人にとっては当たり前でも
初めての人にとっては負担になる場面が多い仕事です


そもそも

本当に誰でも簡単にできる仕事なら
それはそれで少し怖いことだと思っています

誰でもすぐできる=参入が増える
→ 価値が下がる可能性もある


むしろ

簡単に見えないこと
時間がかかることの方が

コツコツ続けた人にとっては
強みになります

古物商も行政書士の仕事も

「簡単そう」に見える部分だけで判断せず
一つずつ理解して進めることが大事です


遠回りに見えても
積み重ねた分だけ差になります

コツコツ続けていきましょう

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